Highway Engineering Recruiting Site

代表メッセージ

「自分が関わった工事が完成したときは大きな達成感があります。困難なこともありますが、最終的にカタチになったものを見るとすべてが報われます」

■日本の高速道路の歴史とともに発展

当社の設立は、日本の大動脈ともいえる東名高速道路が全線開通した翌年の1970年。以来、50年にわたり高速道路に特化した建設コンサルタントとして道路やトンネルなどの構築・整備に携わってきました。現在は、東日本・中日本・西日本の各高速道路会社(NEXCO)を主要取引先に、さまざまな高速道路プロジェクトで施工管理、測量・設計、点検などを担っています。
建設コンサルタントとしての当社の主な役割は、発注者である高速道路会社と受注者であるゼネコンなどの間に立ち、各種調整や管理を行うことです。プロジェクトの推進にあたっては、工事のための調査、測量、設計図面の検討、積算をはじめとする発注業務のサポート、さらに品質や安全などを確保する施工管理などに携わります。
今後は、道路の新設や車線を増やす拡幅工事に加えて高度成長期に整備されたインフラの補修や改修、耐震化などのニーズが高まっていくので、当社が果たす役割はますます大きくなっています。